[25/07/02]ファンドポジション

ポジション:売り(ショート)- 維持

レバレッジ:0.375倍 - 変更

- 6/30(月)、中国国家統計局が発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は景気拡大・縮小の分かれ目となる50を3カ月連続で下回った。 一方、7/1(火)、財新/S&Pグローバルが発表した中国の6月の製造業PMIは50を超え、市場予想を上回った。

- 7/1(火)夜、 米供給管理協会が発表した6月の製造業景況感指数は、前月から小幅に回復したものの、景気拡大・縮小の分かれ目となる50を4カ月連続で下回った。

上記事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルのシグナルは"売り"から"やや弱い売り"に変化し、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より高い(割高な)水準であった。

これに伴い、7/1から7/2にかけて、ファンドポジションについて、売り(ショート)を維持し、レバレッジを1倍から0.375倍に縮小した。

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