[25/05/01]ファンドポジション
ポジション:売り(ショート)- 変更
レバレッジ:0.25倍 - 変更
- 4/30(水)、中国国家統計局が発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を下回り、2023年12月以来の低水準にとどまった。
- 5/1(木)、日本銀行は、金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定した。また、会合後に公表した「経済・物価情勢の展望」では、2025年度及び2026年度の実質経済成長率見通しを前回会合時(1月時点)の見通しから下方修正した。
上記事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルのシグナルは"買い"から"売り"に変化し、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より低い(割安な)水準であった。
これに伴い、5/1、ファンドポジションについて、買い(ロング)から売り(ショート)に変更し、レバレッジを0.75倍から0.25倍に縮小した。
当サイト内の投稿は投資家の皆様にできる限り早く正確なファンドの情報をお伝えすることを主な目的としております。許容レバレッジや対象商品の保有期間、その他前提条件が異なる場合はとるべきポジションは自ずと異なるため、その他の閲覧者様におかれましては安易なポジションの複製はお控えください。当ファンドにとって重要なマクロ事象の突発的な変化が生じた場合には、当サイト内の最新の投稿が必ずしもファンドのリアルタイムのポジション及びレバレッジを表さない可能性があります。また如何なる投稿記事も特定の商品の売買を推奨するものではありません。