[25/04/04]ファンドポジション

ポジション:売り(ショート)- 維持

レバレッジ:0.25倍 - 変更

- 4/3(木)、円相場は、朝の1ドル=149円台から円高・ドル安が進行し、夜には1ドル=145円台前半をつけた。

- 4/3(木)、格付け会社フィッチ・レーティングスは、景気刺激のための財政支出によって公的債務拡大が今後も継続するとの理由から、中国の長期外貨建てソブリン格付けをA+からAに格下げした。

- 4/3(木)夜、米供給管理協会(ISM)が発表した米国の3月の非製造業景況感指数は、市場予想を下回った。

以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルのシグナルが"やや強い売り"から"売り"に変化し、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より低い(割安な)水準であった。

これに伴い、4/3夜間、ファンドポジションについて、売り(ショート)を維持し、レバレッジを0.5倍から0.25倍に縮小した。

当サイト内の投稿は投資家の皆様にできる限り早く正確なファンドの情報をお伝えすることを主な目的としております。許容レバレッジや対象商品の保有期間、その他前提条件が異なる場合はとるべきポジションは自ずと異なるため、その他の閲覧者様におかれましては安易なポジションの複製はお控えください。当ファンドにとって重要なマクロ事象の突発的な変化が生じた場合には、当サイト内の最新の投稿が必ずしもファンドのリアルタイムのポジション及びレバレッジを表さない可能性があります。また如何なる投稿記事も特定の商品の売買を推奨するものではありません。