[24/12/23]ファンドポジション

ポジション:買い(ロング)- 維持

レバレッジ:1倍 - 変更

- 12/17(火)、政府の総合経済対策(財政支出21.9兆円)の財政面での裏付けとなる2024年度補正予算が参院本会議で可決し、成立した。

- 12/19(木)未明、米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)にて政策金利を0.25%引き下げた。一方、同時に公表されたFOMC参加者の経済見通しでは、2025年の利下げ回数(予測中央値)は2回となり、9月時点の4回から減少した。

- 12/19(木)夜、米商務省が公表した米国の7~9月期の実質GDPは前期比年率3.1%増と、4~6月期の伸び(同3.0%増)を上回った。

以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルのシグナルで"買い"を確認し、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より低い(割安な)水準となった。

これに伴い、12/20夜間、ファンドポジションについて、買い(ロング)を維持し、レバレッジを0.25倍から1倍に拡大した。

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