[24/11/14]ファンドポジション
ポジション:買い(ロング)- 維持
レバレッジ:1倍 - 変更
- 前月末から11月半ばにかけて、米国企業及び欧州企業の今期(第3四半期)の決算発表が進むにつれ、今期業績の堅調さが徐々に鮮明になってきた。
- 11/8(金)早朝、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を0.25%引き下げることを決定した。
- 11/14(木)早朝、米大統領選挙と同時に行われた連邦議会選挙において、下院で共和党が多数派となることが確実になったと現地メディアが報じた。これにより、共和党がホワイトハウスと議会の上下両院を掌握することとなり、次期政権が政策を推進しやすくなる体制が整った。
以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルの"買い"シグナルが継続することを確認した。一方、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より低い(割安な)水準となった。
これに伴い、11/14朝、ファンドポジションについて、買い(ロング)を維持し、レバレッジを0.25倍から1倍に拡大した。
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