[24/08/05]ファンドポジション

ポジション:売り(ショート)- 維持

レバレッジ:0.25倍 - 変更

- 8/5(月)、外国為替市場では、日銀会合後の円安ドル高解消の流れが一段と加速し、前場開始時点で1ドル145円台まで進行した。
- また、日経平均は、高値をつけた7/11(木)の終値から前週末(8/2(金))までに約15%下落していたが、更に8/5(月)は先物が35,000円を大幅に下回る水準まで下落して取引が開始した。

以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルのシグナルで"売り"継続を確認したが、日経平均の実際の価格は株価水準モデルの理論価格より低い(割安な)水準となった。

これに伴い、8/5朝、ファンドポジションについて、売り(ショート)を維持し、レバレッジを1倍から0.25倍に縮小した。

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