[23/12/06]ファンドポジション

ポジション:買い(ロング)- 変更

レバレッジ:0.25倍 - 変更

- 米供給管理協会(ISM)が日本時間5日深夜に発表した11月の非製造業景況感指数が市場予想を上回り、企業活動の活発化が示唆された。
- また、同時に米労働省から発表された10月の雇用動態調査(JOLTS)では、求人件数が2021年初め以来の低水準となり、労働需給の緩和が示唆された。

以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルで"買い"のシグナルを確認し、かつ株価水準モデルによる日経平均の理論価格レンジよりも実際の価格は高い水準であった。

これに伴い、12/5(火)夜間から12/6(水)日中にかけて、ファンドポジションについて、買い(ロング)に変更し、レバレッジを1倍から0.25倍に縮小した。

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