[23/11/23]ファンドポジション

ポジション:売り(ショート)- 変更

レバレッジ:1倍 - 変更

- EU加盟国各国の信用格付けが向上した(直近では11/20のムーディーズのポルトガル格上げ)。
- 米国半導体企業エヌビディアの好決算発表(11/22早朝)を通過し、半導体関連銘柄の株価への影響も一服した。
- 米国にて、強い景況感と依然として高い期待インフレ率が確認された。

以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルで"売り"のシグナルを確認し、かつ株価水準モデルによる日経平均の理論価格レンジよりも実際の価格は高い水準であった。

これに伴い、11/21(火)日中から11/22(水)夜間にかけて、ファンドポジションについて、売り(ショート)に変更し、レバレッジを0.25倍から1倍に拡大した。

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