[23/04/06]ファンドポジション
ポジション:買い(ロング)- 変更(4/6)
レバレッジ:0.25倍 - 変更(4/1) → 1倍 - 変更(4/6)
- 3/31、米国の2月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが鈍化した。
- 4/5、米国の3月のISM非製造業景況感指数は需要の冷え込みで市場予想を超えて低下した。
以上の事象等を踏まえ、下記の通りポジションおよびレバレッジを変更した。
まず3/31(金)夜間に、株価水準モデルによる日経平均の理論価格レンジよりも実際の価格が高い水準にまで到達した。これに伴い、ファンドポジションについて、売り(ショート)を継続し、レバレッジを0.25倍から1倍に拡大した。
次に4/5(水)夜間に、株価リターンモデルにおいて”売り”から”買い”にシグナルが変化し、株価水準モデルによる日経平均の理論価格レンジよりも実際の価格が低い水準まで下落した。これに伴い、ファンドポジションについて、買い(ロング)かつレバレッジ1倍に変更した。
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