[22/12/16]ファンドポジション
ポジション:売り(ショート)- 変更
レバレッジ:1倍 - 変更
- 12/14(水)夜間、米連邦準備理事会(FRB)は、予想通り0.50%の利上げを発表したが、最新の金利見通しが引き上げられたことで景気後退に対する警戒感が強まった。
- 12/15(木)夜間、欧州中央銀行(ECB)が0.50%の利上げを発表した。併せて約5兆ユーロ(約730兆円)に上る保有債券のポートフォリオ圧縮(金融引き締め)を来年3月に開始することを金額とともに明示したことはサプライズであった。
以上の事象等を踏まえた結果、株価リターンモデルでは"売り"のシグナルを確認。一方、日経平均は株価水準モデルの理論価格レンジより引き続き高い水準で推移。
これに伴い、12/15(木)夜間~12/16(金)日中にファンドポジションを売り(ショート)に変更し、レバレッジを0.25倍から1倍に拡大。
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