[22/11/11]ファンドポジション

ポジション:ショート(売り)- 継続

レバレッジ:1倍 - 変更

- 11/3(金)早朝に米連邦公開市場委員会(FOMC)において0.75%の利上げが決定された。その後の声明にて、パウエル議長は長期の利上げ継続の可能性を示唆した。また、夜間公表の米ISM非製造業景気指数は約2年半ぶりの低水準となった。

- 11/9(水)米議会中間選挙の結果、下院において野党の共和党が過半数を獲得する可能性が濃厚となった。

- 11/10(木) 1ドル146円台から140円台まで一気に円高が進行した。

以上の事象を踏まえた結果、株価リターンモデルでは引き続き"売り"のシグナルを確認。一方、日経平均は株価水準モデルの理論価格レンジより高い水準にまで上昇。

これに伴い、11/11(金)にファンドポジションをショート(売り)に維持の上、レバレッジを0.25倍から1倍に変更。

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