[22/07/28]ファンドポジション
ポジション:ショート(売り)- 継続
レバレッジ:1倍 - 変更
6月最終週は米国連邦準備制度理事会(FRB)による0.75%の大幅利上げ、中国の金利現状維持(事前では財政出動、利下げ等の景気刺激策が期待)、エネルギー価格高騰による欧州景況感の悪化、為替の急激な円高への反動といったマクロにおける大きな変化があった。
株価リターンモデルでは引き続き"売り"のシグナルを確認。
一方で、日経平均が大幅に上昇した結果、株価水準モデルの理論価格レンジより高い水準となった。
これに伴い、7/28(木)にファンドポジションはショートを継続した上で、レバレッジを0.25倍から1倍に変更。
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