[22/01/18]ファンドポジション

ポジション:ショート(売り) - 変更

レバレッジ:0.25倍 - 変更

米国においてはFRB(連邦準備制度理事会)当局者のインフレ巡る利上げ、資産縮小検討といった相次ぐタカ派発言を受けた緩和縮小に伴う景気悪化懸念が高まった。一方日本においては1/17-18開催の日銀会合では特に利上げに関する議論はされなかった。以上を踏まえ、マクロ環境を総合的に鑑みて売買判断をおこなった結果、弊社株価リターンモデルにおいて売りのシグナルを確認。しかし日経平均株価の水準は弊社株価水準モデルの適正理論株価レンジより引き続き低水準のため、日銀会合の結果公表後の日経平均先物28,600円近辺にてファンドポジションをショート(売り)、レバレッジ0.25倍のポジションに変更。