[21/12/17]ファンドポジション
ポジション:ショート(売り) - 維持
レバレッジ:0.25倍 - 維持
FOMC量的緩和縮小(テーパリング)加速、ECBコロナ緊急資産買取制度(PEPP)22/3末打切りといった欧米中央銀行の金融緩和縮小による過剰流動性解消のマイナス要因を考慮した上で売買判断をおこなった結果、リターンモデルにおいて売りのシグナルを継続確認。一方水準モデルの適正理論株価レンジよりも実際の日経平均株価は引き続き低水準のため、ファンドポジションはショート(売り)、レバレッジ0.25倍と、やや売りポジションを引き続き維持。