マンスリーレポート
マンスリーレポート(2023年6月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 6月の日経平均は、米国連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りへの期待、日銀金融政策決定会合での大規模な金融緩和策維持の決定、為替140円台までの円安・ドル高による輸出関連株の買い等により、6か月連 […]
マンスリーレポート(2023年5月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 5月の日経平均は、世界と比較して安定感のある日本株への海外勢の逃避的な買い、為替の円安・ドル高による輸出関連株の買い等により、5カ月連続で上昇し、一時1990年7月以来、約33年ぶりに31,000円台とな […]
マンスリーレポート(2023年4月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 4月の日経平均は、米国経済や金融への懸念が重しとなったものの、日本の好決算企業への買い、月末の日銀金融政策決定会合での金融緩和政策の維持決定による円安・ドル高の進行等により、4カ月連続で上昇した。 序盤は […]
マンスリーレポート(2023年3月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 3月の日経平均は、グローバル金融システム不安の影響で乱高下したものの、結果として上昇で終えた。 序盤は、2月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が好不況の境目となる50を上回ったことによる中国景気回 […]
マンスリーレポート(2023年2月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 2月の日経平均は、米国株式市場が3%~4%大幅下落する中、為替1ドル130円台から136円台への急激な円安ドル高が支えとなり、緩やかに上昇した。 序盤においては、連邦公開市場委員会(FOMC)による0.2 […]
マンスリーレポート(2023年1月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 1月の日経平均は大幅な上昇となった。 序盤から中盤にかけては、米国の賃金インフレが鈍化したことや、12月米国消費者物価指数(CPI)が2年半超ぶりに前月比で下落したことで、米国連邦準備制度理事会(FRB) […]
マンスリーレポート(2022年12月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 12月の日経平均は、大幅下落となった。 月初は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が12月にも利上げペースを縮小する可能性を示唆したことを好感し28,000円台に回復した。しかし11月米ISM製造業景 […]
マンスリーレポート(2022年11月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 11月の日経平均は、緩やかな上昇となった。 序盤は米国で公表された雇用関連指標(雇用動態調査、新規失業保険申請件数)において労働市場の堅調な推移が示されたことや、連邦公開市場委員会(FOMC)の声明におい […]
マンスリーレポート(2022年10月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 10月の日経平均は、大幅な上昇となった。 序盤は先月の大幅下落に伴う割安感からの機関投資家による買い、及び米国の悪い経済指標(ISM製造業景気指数、雇用動態調査)に伴う米連邦準備制度理事会(FRB)の利上 […]
マンスリーレポート(2022年9月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 9月の日経平均は、序盤、米国の良い経済指標(ISM非製造業総合景況指数)が公表されると米国連邦準備理事会(FRB)の利上げへの警戒が高まり株価が下落し、一方で悪い経済指標(雇用統計)が公表されるとFRBの […]
マンスリーレポート(2022年8月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 8月の日経平均は、前半と後半で大きく異なる様相を呈することとなった。 月初からは、アップルやアマゾンなどの米国ハイテク企業の明るい業績見通し、日本の半導体関連株を中心とした好決算銘柄への買い、及び円安進行 […]
マンスリーレポート(2022年7月) - エニグマ1号ファンド
マーケット概況 7月の日経平均は、前月末公表の5月米国個人消費支出(PCE)がインフレ率高止まりと消費伸び悩みを示す内容であり、また月初公表の6月日銀短観は大企業・製造業の業況判断指数(DI)が前回から大幅に悪化し、景気 […]