マンスリーレポート

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マンスリーレポート(2024年6月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 6月の日経平均は、米国の利下げ期待の高まり、米国株式指数の相次ぐ最高値の更新、為替市場における円安ドル高の急速な進行といったプラス要因が、日本銀行が金融政策決定会合において国債買い入れ額を「相応の規模」減 […]

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マンスリーレポート(2024年5月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 5月の日経平均は、日米の今後の政策金利に関する思惑が交錯し、方向感が見出せない様相を呈した。 序盤は、月末公表の米1~3月期の米雇用コスト指数から賃金上昇圧力が示唆され、また4月米消費者信頼感も約1年半ぶ […]

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マンスリーレポート(2024年4月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 4月の日経平均は、好調な米経済指標・米消費者物価指数(CPI)の上振れによりインフレ懸念が再燃し、米国債利回りが大幅に上昇してハイテク関連株が売られるといった主に海外マイナス要因により、日経平均は大幅に、 […]

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マンスリーレポート(2024年3月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 3月の日経平均は、米S&P総合500種、ナスダック総合株価指数の連日の最高値更新を受け、月初から急騰し、3/4に34年ぶり史上最高値を更新した。その後は日米の中央銀行会合での金融政策を巡る思惑や年 […]

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マンスリーレポート(2024年2月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 2月の日経平均は、ほぼ一方的に上昇する力強い展開となった。米国におけるハイテク企業好決算によるAI(人工知能)ビジネスへのより強い期待、日本における為替市場の円安ドル高基調による輸出関連株への買い、日銀の […]

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マンスリーレポート(2024年1月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 1月の日経平均は、米国における、弱い経済指標の公表で利下げ期待が高まり、強い経済指標の公表で経済の底堅さが認識され、どちらに転んでも株価が上昇する環境と、国内の為替市場におけるドル高・円安の進行による輸出 […]

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マンスリーレポート(2023年12月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 12月の日経平均は、米国11月雇用統計の堅調な結果や米国11月消費者物価指数(CPI)の鈍化に伴って米連邦準備理事会(FRB)が24年の早い時期に利下げに転じるとの市場期待によるプラス要因と、日米金利差縮 […]

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マンスリーレポート(2023年11月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 11月の日経平均は、前月末の日銀金融政策決定会合における金融緩和継続の決定、11/2未明の米連邦準備理事会(FRB)による金利据え置きの決定、及び11/14の米10月消費者物価指数(CPI)の市場予想を下 […]

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マンスリーレポート(2023年10月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 10月の日経平均は、主に米連邦準備理事会(FRB)の今後の金融政策、米国債利回りに関する悲観・楽観に強く影響を受け、9月以上に乱高下する展開となった。 序盤は、米ISM製造業景況観指数が市場予想を上回り、 […]

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マンスリーレポート(2023年9月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 9月の日経平均は、グローバル要因として欧米日の中央銀行の金融政策、中央銀行総裁の発言、国内要因として岸田内閣改造による政策期待、衆議院解散総選挙期待、為替市場の円安ドル高により乱高下する展開となった。 序 […]

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マンスリーレポート(2023年8月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 8月の日経平均は、月初の米国債格下げによる米国財政健全性への懸念等により、一時大きく値を下げたが、その後は半導体関連(AI関連)銘柄の急伸、米国の金融引き締め懸念の後退、為替市場での円安・ドル高の進行、国 […]

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マンスリーレポート(2023年7月) - エニグマ1号ファンド

マーケット概況 7月の日経平均は、欧米日の中央銀行の金融政策に対する期待・懸念・決定内容の解釈により乱高下する展開となった。 月初は、米5月個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが鈍化し、米利上げが終了に近いとの期待による […]

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